C言語の作品でゲーム会社に挑戦した話

naiteiゲームプログラマー

今回は、私がC言語とDirectXで制作した作品でゲーム会社に挑戦した話を書いていこうと思います。

ゲーム業界を目指している方の参考になれば嬉しいです。

初めに

皆さん、C言語というと何を思い浮かべますか?

私は・・・

  • プログラミング言語
  • 古くからある
  • 低水準言語
  • 他のプログラミング言語のベースとなっている
  • ポインタ(メモリ)の理解が必要
  • 電子工作で使う事がある(LED制御など)
  • 情報技術の基礎として教わることが多い

ざっとこんな感じですね。

初めてでも扱いやすい言語ではありますが、扱い続けるにつれて難しくなっていく奥深い言語と言う認識をしています。

そんなC言語ですが、今のゲーム開発ではほぼ使われることはないです。

その理由として、C++言語やC#言語というC言語を拡張した言語が登場してきたからです。

オブジェクト指向プログラミング(解説は長くなるので省きます)を標準で可能とし、プログラミング効率を上げられる事から需要を伸ばしていきました。

また、ゲームエンジンと呼ばれるゲーム専用の開発環境(UnityやUnreal Engine)で扱うプログラミング言語として採用された事でさらに拍車をかけました。

という事もあって、ゲーム会社はC++言語やC#言語を扱える人を求めている(実際にゲーム会社の採用ページを見てみると書いてあります)のですが、私はそれを知りながらC言語の作品で挑みました(理由は後ほど)。

ゲーム業界を目指した理由

  • ゲームが好きだから
  • ものづくりが好きだから
  • オフィスワークがしたいから

この3つだけです。

小さいころから良くゲームをしていて、遅くまでやって良く怒られていました(苦笑)

当時の私(小学生)はコミュニケーションを取るのが苦手で、なかなか友達ができませんでした。

しかし、親に買ってもらったゲームの話題になった時に自然と話しかける事ができ、友達を作ることが出来ました。

その時、私はゲームの事を、人の心を動かしたり、人と人を繋げたり、様々な事が出来る魔法のアイテムだと思いました。

そんなゲームを私も作り、私と同じように悩んでいる人に遊んで貰いたいと思うようになり、工業高校でものづくりを学び、専門学校でプログラミングを学びました。

C言語で作品を制作した理由

それは・・・

時間が無かったからです。

本格的にプログラミングを始めたのは専門学校に入学してからで、2年制の学校だったので実質1年でプログラミング技術を身に着けて作品を制作しなければなりません(残りの1年は主に就活)。

C++言語やC#言語をしっかり扱えるようになるまではそれ相応の時間と労力が必要ですし、理解が浅いまま作品を制作してゲーム会社へ提出しても返って評価が低くなる可能性があります。

なので、比較的扱いやすいC言語を扱って作品を制作する事にしました。

※時間があって、C++言語やC#言語の理解があるなら個人的におすすめはしません。

実際に就活してみた感想

作品は書類選考で見られます。

私はここまで書いてきた事から、C言語の作品はあまり評価されず書類選考は通らないのではないかと思っていました。

しかし・・・

応募した全てのゲーム会社の書類選考を通過する事が出来たのです。

その中には有名なゲーム会社や有名なゲームを開発しているゲーム会社もありました。

そして、なぜ通過したのか分からずに面接をしたところ、一言こう言われました。

「C言語で書かれているのは宗教上の理由ですか?」と(笑)

ここから推測するに、ヤバい奴だと思われていたのでしょう。

そりゃ、周りがC++言語やC#言語で勝負している(と思われる)のに、C言語で勝負しているのですから目立ちますよね。

でも、そのおかげか、面接のおかげか、無事に内定を頂くことができました。

意外と扱うプログラミング言語によって判断されない事が分かりました。

もしC++言語やC#言語を扱うのが難しいと感じるのであれば、C言語を扱ってみるのも良いのではと思います。

最後に

  • プログラミング言語に選考に影響があるとは限らない
  • C++言語やC#言語を扱うのが難しければC言語を扱うのも良いかも
  • 反対にC++言語やC#言語を扱えるのであればおすすめはしない

まとめるとこんな感じです。

今回は私の経験を長々と書いていきましたが、これからゲーム業界を目指している方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

それでは、今回はこんなところで終わります。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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